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塩叺
ふりがな文庫
“塩叺”の読み方と例文
読み方
割合
しほがます
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しほがます
(逆引き)
機関車の後には、四
輛
(
りやう
)
ばかりの
無蓋
(
むがい
)
トロッコが連結して、その四台のトロッコには、米俵や、野菜や、郵便や、
塩叺
(
しほがます
)
が積み込まれて、山へ行く営林署の
樵夫
(
きこり
)
が五六人、寒さうに俵に腰をかけてゐた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
塩叺(しほがます)の例文をもっと
(1作品)
見る
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
叺
漢検1級
部首:⼝
5画
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