“堤側”の読み方と例文
読み方割合
どてわき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして堤側どてわきのある農家ひやくしやうやの軒に駈け込んで、ぶつ/\呟きながら家鴨あひるのやうに濡れた尻つ尾をふるつてゐた。