“坊主疊”の読み方と例文
新字:坊主畳
読み方割合
ばうずだたみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この床下に母の白骨がごろ/\してゐるのではあるまいかと思ふと、身體中がぞく/\して來て、ザラ/\した坊主疊ばうずだたみに氷のやうな冷めたさを感じて來た。
天満宮 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)