“坊主畳”の読み方と例文
旧字:坊主疊
読み方割合
ぼうずだたみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒塗の出格子窓から射しこむ陽の光が、けば立った坊主畳ぼうずだたみの上へいっぱいにさす。
顎十郎捕物帳:07 紙凧 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)