“土芋”の読み方と例文
読み方割合
つちいも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『実際ですよ。土芋つちいもみたいにのつぺりした、真黒な細君で、眼ばかり光らしてゐますがね。ヒステリイ性でせう。それでもう五人子供があるんです。』
(新字旧仮名) / 石川啄木(著)