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土手道
ふりがな文庫
“土手道”の読み方と例文
読み方
割合
どてみち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どてみち
(逆引き)
その喧しい響は
土手道
(
どてみち
)
からだつた。馬が來るのだ。曲りくねつた小徑は、まだ馬を隱してゐたが、近づいて來た。私はちやうど段々を離れようとしてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
私はやがて小さな木橋を渡った。それからその
土手道
(
どてみち
)
は、こんどは今までとは反対の側を、その流れに沿うて行くのであった。さて、その土手道へ差しかかろうとした途端、私はふと立ち止まった。
美しい村
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
土手道(どてみち)の例文をもっと
(2作品)
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“土手道”の解説
土手道(どてみち)、あるいは陸橋(りっきょう)は、水域や湿地を横断して盛土を建設し、道路や線路を敷けるようにした構造である。英語からコーズウェイ(en: Causeway)とも言う。元からあった陸地の間を完全に埋め立てて連結してしまうこともあれば、潮の流れや船の往来のために途中に切れ目を造って、その部分にだけ橋を架けることもある。
(出典:Wikipedia)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
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