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国防婦人会
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こくぼうふじんかい
ふりがな文庫
“
国防婦人会
(
こくぼうふじんかい
)” の例文
その
夜中
(
よなか
)
のこと、
忠
(
ちゅう
)
一一
等兵
(
とうへい
)
は
目
(
め
)
をひらくと、
国防婦人会
(
こくぼうふじんかい
)
の
白
(
しろ
)
い
服
(
ふく
)
をきた
妹
(
いもうと
)
が
立
(
た
)
っている。おお、どうしてこんなところへきたかと、おどろいた。
赤土へくる子供たち
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“国防婦人会”の解説
国防婦人会(こくぼうふじんかい、國防婦󠄁人會)は、1932年から1942年まで存在した日本の婦人団体。略称は「国婦」。割烹着と会の名を墨書した白タスキを会服として活動。出征兵士の見送りや慰問袋の作成など、銃後活動を行った。
(出典:Wikipedia)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
防
常用漢字
小5
部首:⾩
7画
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“国防婦人”で始まる語句
国防婦人