“国讃美”の読み方と例文
読み方割合
クニボメ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最異風な諺を挙げて見れば、地名・人名に絡んだ枕詞の古形をなすものが其で、昔は国讃美クニボメ・人讃美が、呪詞の精髄であつた事を示してゐる。一方、さうした諺から、所謂ナゾが生れて来る。