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囲繞
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かこ
ふりがな文庫
“
囲繞
(
かこ
)” の例文
旧字:
圍繞
馬盥
(
ばだらい
)
だの
韛
(
ふいご
)
だの
稲扱
(
いねこ
)
きだのが置いてあったが、そのずっと奥の方に、
裸体
(
はだか
)
蝋燭が燃えており、それを
囲繞
(
かこ
)
んで、六人の男が
丁半
(
しょうぶ
)
を争っていた。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
『それで襲うたのは、あの公園に
囲繞
(
かこ
)
まれておる別荘か?』
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
“囲繞”の意味
《名詞》
回りを囲い廻らすこと。とりまくこと。
(出典:Wiktionary)
囲
常用漢字
小5
部首:⼞
7画
繞
漢検1級
部首:⽷
18画
“囲繞”で始まる語句
囲繞溝渠