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喿饒
ふりがな文庫
“喿饒”の読み方と例文
読み方
割合
にぎはひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にぎはひ
(逆引き)
遠
(
とほ
)
く来りたるものは宿をもとむるもあれば、
家毎
(
いへごと
)
に人つどひ、
香具師
(
かうぐし
)
の
看物
(
みせもの
)
薬売
(
くすりうり
)
の
弁舌
(
べんぜつ
)
、人の足をとゞめて
錐
(
きり
)
を
立
(
たつ
)
べき所もあらぬやう也。此初市の日は
繁花
(
はんくわ
)
の地の
喿饒
(
にぎはひ
)
にもをさ/\
劣
(
おとら
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
喿饒(にぎはひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
喿
部首:⼝
13画
饒
漢検1級
部首:⾷
21画
“喿”で始まる語句
喿掻
“喿饒”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山