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喜兵衛
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きへえ
ふりがな文庫
“
喜兵衛
(
きへえ
)” の例文
旧字:
喜兵衞
喜兵衛
(
きへえ
)
どんの婆さんもいる。
五郎兵衛
(
ごろべえ
)
どんの婆さんもいる。
七兵衛
(
しちべえ
)
の爺さんもいた。みんな湯に入ってしまって話しこんでいるらしい。だれか障子をあけて皆が省作に挨拶する。
隣の嫁
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
「第一番は御城下町の豆腐屋
喜兵衛
(
きへえ
)
の娘、
糸
(
いと
)
と申します」
奇談クラブ〔戦後版〕:10 暴君の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
『江戸
常詰
(
じょうづめ
)
の家中村松
喜兵衛
(
きへえ
)
、
同苗
(
どうみょう
)
三太夫』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
清川の主人の
喜兵衛
(
きへえ
)
が駆け付けたのです。
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
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