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唐砧
ふりがな文庫
“唐砧”の読み方と例文
読み方
割合
からぎぬた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からぎぬた
(逆引き)
であるから、この浜子の箏を聴く会の、第一回だか二回目だったかの時、宮城氏に助演を
乞
(
こ
)
うて、「
唐砧
(
からぎぬた
)
」のうちあわせは、真に聴きものだった。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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(1作品)
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“唐砧”の解説
『唐砧』(からぎぬた)は日本の箏演奏家、作曲家の宮城道雄が作曲した箏曲の楽曲である。作曲されたのは1913年で、宮城道雄が20代のはじめ、朝鮮に在住していたころ作曲した作品である。当初作曲年は1914年とされていたが、のちの調査で1913年の秋ということが判明。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
砧
漢検準1級
部首:⽯
10画
“唐”で始まる語句
唐突
唐
唐紙
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唐桟
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唐草
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唐黍