“唐櫺子”の読み方と例文
読み方割合
とうれんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どこもかしこもおどろおどろしいばかりに荒れ果てゝいるうちに、唐櫺子とうれんじの朱の色だけが妙にあざやかで、如何にも不気味である。