唐土モロコシ)” の例文
さゝなみの大津の宮に人となり、唐土モロコシ學藝ザエイタり深く、カラウタも、此國ではじめて作られたは、大友皇子か、其とも此お方か、と申し傳へられる御方オンカタ
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
さゝなみの大津の宮に人となり、唐土モロコシ學藝ザエイタり深く、カラウタも、此國ではじめて作られたは、大友皇子か、其とも此お方か、と申し傳へられる御方オンカタ
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
さゝなみの大津の宮に人となり、唐土モロコシ学芸ザエイタり深く、カラウタも、此国ではじめて作られたは、大友皇子か、其とも此お方か、と申し伝へられる御方オンカタ
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
何しろ、唐土モロコシでも、天竺から渡つた物より手に入らぬ、といふ藕絲織ハスイトオりを遊ばさう、と言ふのぢやものなう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
何しろ、唐土モロコシでも、天竺から渡つた物より手に入らぬ、といふ藕絲織ハスイトオりを遊ばさう、と言ふのぢやものなう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
何しろ、唐土モロコシでも、天竺テンヂクから渡つた物より手に入らぬ、といふ藕糸織ハスイトオりを遊ばさう、と言ふのぢやものなう。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)