“哀鳥”の読み方と例文
読み方割合
あいちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呉は国中に服した。空に哀鳥あいちょうの声を聞くほか、地に音曲おんぎょくの声はなかった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)