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周章
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あたふた
ふりがな文庫
“
周章
(
あたふた
)” の例文
『モウ
要
(
い
)
らん。』と凄じく怒鳴るや否や、
周章
(
あたふた
)
下駄を
突懸
(
つゝか
)
けて、疾風の樣に飛出したが、小路の入口でイヤと云ふ程電信柱に額を
打附
(
ぶつつ
)
けた。
病院の窓
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
『モウ
要
(
い
)
らん。』と凄じく怒鳴るや否や、
周章
(
あたふた
)
下駄を突懸けて、疾風の様に飛出したが、小路の入口でイヤと云ふ程電信柱に額を
打付
(
ぶつつ
)
けた。
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“周章”の意味
《名詞》
周 章 (しゅうしょう)
あわてふためくこと。うろたえること。
(出典:Wiktionary)
周
常用漢字
小4
部首:⼝
8画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“周章”で始まる語句
周章狼狽
周章者
周章気味
周章氣味