“呂給諫”の読み方と例文
読み方割合
ろきゅうかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また郭太僕かくたいぼくがかつて自分をにらみつけたことを思いだして、そこで、呂給諫ろきゅうかん、及び侍御の陳昌たちを呼んではかりごとを授けたが、翌日になると郭太僕を弾劾した上書が彼方此方から出てきた。
続黄梁 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)