“含香殿”の読み方と例文
読み方割合
がんこうでん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王はつくえの上の上奏文を取って竇の前に投げた。竇はけて読んだ。それは含香殿がんこうでん大学士黒翼こくよくの上奏文であった。
蓮花公主 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)