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君兪
ふりがな文庫
“君兪”の読み方と例文
読み方
割合
くんゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くんゆ
(逆引き)
この杜九如が唐太常の家にある定鼎の噂を聞いていて、かねがねどうかして手に入れたいものだと
覗
(
うかが
)
っていた。太常の家は孫の代になって、
君兪
(
くんゆ
)
というものが当主であった。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
此の杜九如が唐太常の家に在る定鼎の噂を聞いて居て、かね/″\何様かして手に入れたいものだと覗つてゐた。太常の家は孫の代になつて、
君兪
(
くんゆ
)
といふものが当主であつた。
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
君兪(くんゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
兪
漢検1級
部首:⼊
9画
“君”で始まる語句
君
君子
君寵
君等
君達
君香
君臨
君側
君美
君子人