“名妹”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
めいまい100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“名妹”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
野史によれば、朝鮮へ征けといふ秀吉のいふ事も肯かず、通行人を鐵砲で撃つたとか、孕み女を裂いたとか、また、死を賜ふたときも、「——秀次、色ヲ好ミ、博ク名妹めいまいヲ求メ、公卿士庶人の間ヨリ、漁致シテ、後房ノ美姫數百人、淫樂ヲ極ム」などとあるが、喘息持ちの、しかも二十五歳の弱體に、そんな絶倫な精力があつたかどうか。
折々の記 (旧字旧仮名) / 吉川英治(著)