吊龕籠つりがんとう)” の例文
軒さきに吊るした吊龕籠つりがんとうの薄あかりが右手の丸窓からぼんやりと円卓の上へさしかけていて、おぼろげながら人の顔が見えるくらいに明るかったので
顎十郎捕物帳:14 蕃拉布 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)