合点々々がてんがてん)” の例文
旧字:合點々々
小さくたたんで、おさない方の手にその(ことづけ)を渡すと、ふッくりしたおとがいで、合点々々がてんがてんをすると見えたが、いきなり二階家の方へこうとした。
春昼後刻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「じゃ、まだ出ないんだな」と野呂は仔細しさいらしく合点々々がてんがてんしました。
ボロ家の春秋 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
芋の葉のいや/\合点々々がてんがてんかな
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)