“右文左武”の読み方と例文
読み方割合
うぶんさぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武家は武門の一門を世職とするものだが、それが、政治の権をほこかざし、右文左武うぶんさぶの融和もつりあいもこのごろではあったものではない。
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)