トップ
>
古主
>
こしゆ
ふりがな文庫
“
古主
(
こしゆ
)” の例文
懸
(
かけ
)
遣
(
つか
)
はすべきの由奉行所より町役人へ内意も
之有
(
これあり
)
し
旨
(
むね
)
古主
(
こしゆ
)
松平越後守殿へ聞え早々歸參となり
元知
(
もとち
)
五百石に復し物頭役申付られ忠義を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
家老中へ
直訴
(
ぢきそ
)
に及び甚だ
不屆
(
ふとゞ
)
き至極に付入牢申付べき奴なれ共
古主
(
こしゆ
)
九助が事の願ひ忠義らしく聞ゆる故村役人に預け遣はしたり然るに又
右體
(
みぎてい
)
の儀を申出る
段
(
だん
)
不埓
(
ふらち
)
なり村役人共其奴を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“古主”で始まる語句
古主筋