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双鶴
ふりがな文庫
“双鶴”の読み方と例文
読み方
割合
そうかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうかく
(逆引き)
基経は姫の
棺
(
ひつぎ
)
に、
香匳
(
こうれん
)
、
双鶴
(
そうかく
)
の鏡、
塗扇
(
ぬりおうぎ
)
、
硯筥
(
すずりばこ
)
一式等をおさめ、さくら
襲
(
かさね
)
の
御衣
(
おんぞ
)
、薄色の
裳
(
も
)
に、
練色
(
ねりいろ
)
の
綾
(
あや
)
の
袿
(
うちぎ
)
を揃えて入れた。
姫たちばな
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
「ありがとう、そなたという鶴もいてくれて
双鶴
(
そうかく
)
じゃ。」
津の国人
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
双鶴(そうかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
“双鶴”で始まる語句
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