“厨女”の読み方と例文
読み方割合
くりやめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厨女くりやめの白き前掛まへかけしみじみと青葱の香のみて雪ふる
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
薄暗き地下室セラ厨女くりやめ
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)