“厄過”の読み方と例文
読み方割合
やくすぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十七、八と言っても、小柄でしなびて、厄過やくすぎに見えるような不景気な男で、商売はうまいかも知れませんが、凶賊黒旋風の前には、まことに頼りない存在です。