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危峭
ふりがな文庫
“危峭”の読み方と例文
読み方
割合
きしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしょう
(逆引き)
いつぞや冬の初めに、筑摩山脈の美ヶ原に近い一峰に登って
危峭
(
きしょう
)
天を刺す槍穂高の連峰が新雪に輝く白無垢に近い姿を眼の前に屏風だちに立ちはだからせているのを眺めたことがある。
冬の山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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(1作品)
見る
危
常用漢字
小6
部首:⼙
6画
峭
漢検1級
部首:⼭
10画
“危”で始まる語句
危
危険
危惧
危篤
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危害