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南殿
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みなみどの
ふりがな文庫
“
南殿
(
みなみどの
)” の例文
退出するとき、両人とも宿所がない旨奏上すると、すぐさま宿所が与えられた。義仲は
大膳大夫成忠
(
だいぜんのたいふなりただ
)
の宿所の六条の
西洞院
(
にしのとういん
)
、行家は法住寺殿の
南殿
(
みなみどの
)
と呼ばれた
賀陽
(
かや
)
の御所であった。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“南殿”の解説
南殿(みなみどの)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての女性。羽柴秀吉の側室。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
“南”で始まる語句
南
南瓜
南京
南無阿弥陀仏
南無
南風
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