トップ
>
南山
>
みなみやま
ふりがな文庫
“
南山
(
みなみやま
)” の例文
天地に
轟
(
とどろ
)
いた、今の音が、起ったらしく思われる
南山
(
みなみやま
)
の空を仰いだ、と直ぐ眼についたのは、
脅
(
おびや
)
かされて群れ乱れた
夥
(
おびただ
)
しい
禽
(
とり
)
であった、緑につつまれた山も野もすてて
討たせてやらぬ敵討
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
男「お屋敷か、あゝ此の間
兼吉
(
かねきち
)
が往ったっけのう、お
直
(
なお
)
、それ竹ヶ崎の
南山
(
みなみやま
)
でなア」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“南山”の解説
南山(ナムサン)は、大韓民国の首都ソウル特別市の旧市街の南に位置する海抜262メートルの山。
南山ケーブルカーで頂上まで登れる。また、階段もあり、途中の見晴台から市内を望むことができる。
韓国の諺に“南山から石を転すと、金氏の家でなければ李氏の家に入る”というものがある。韓国人の姓に「金」と「李」が特に多いことを示すものである。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“南山”で始まる語句
南山城
南山巡狩録
南山役
南山松竹
南山皇胤譜