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みなみやま
ふりがな文庫
“みなみやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南山
(逆引き)
天地に
轟
(
とどろ
)
いた、今の音が、起ったらしく思われる
南山
(
みなみやま
)
の空を仰いだ、と直ぐ眼についたのは、
脅
(
おびや
)
かされて群れ乱れた
夥
(
おびただ
)
しい
禽
(
とり
)
であった、緑につつまれた山も野もすてて
討たせてやらぬ敵討
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
男「お屋敷か、あゝ此の間
兼吉
(
かねきち
)
が往ったっけのう、お
直
(
なお
)
、それ竹ヶ崎の
南山
(
みなみやま
)
でなア」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みなみやま(南山)の例文をもっと
(2作品)
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