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南京錠
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なんきんじょう
ふりがな文庫
“
南京錠
(
なんきんじょう
)” の例文
囚房の建物の入口は厚い板戸になっていて、大きな
南京錠
(
なんきんじょう
)
がかかっています。
新生の門:――栃木の女囚刑務所を訪ねて
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
すこしも知りません(その錠は、かぎがなくてもしまる
南京錠
(
なんきんじょう
)
でした)。
怪奇四十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
この種の漉き小屋は、入口の三尺の引戸に
南京錠
(
なんきんじょう
)
が掛けてある。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
この種の漉き小屋は、入口の三尺の引戸に
南京錠
(
なんきんじょう
)
が掛けてある。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“南京錠”の意味
《名詞》
巾着の形の錠前。
(出典:Wiktionary)
“南京錠”の解説
南京錠(ナンキンじょう、en: Padlock)は、持ち運び可能な錠前で、何らかの資産・設備・施設を、不法侵入、持ち去り、窃盗、不正使用などから守るのに使われる。
日本における南京錠という名は、近世において、外国由来のものが「南京」を冠して呼ばれたことに由来する。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
錠
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
“南京”で始まる語句
南京
南京虫
南京豆
南京玉
南京米
南京路
南京鼠
南京繻子
南京町
南京街