“卓掛”の読み方と例文
読み方割合
ていぶるか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その応接室はていぶるを初め卓掛ていぶるかけ、書物棚、花瓶までが南家の寄附になるものだと校長が生徒を集めて云つてお聞かせになつたこともありました。
私の生ひ立ち (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)