“十層”の読み方と例文
読み方割合
じっそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いや、傍聞かたえぎきをした山の井光起せんせい、こりゃもう、すぐに電話でお呼び申した。その驚いたより、十層じっそう倍、百層倍、仰天をしたのは梅岡薬剤で
式部小路 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)