匡輔きょうほ)” の例文
今上きんじょうが元勲に匡輔きょうほの任を御命じになった大正の初めに於てである。元老が内閣更迭に集って相談するはこれが初めてであって、同時にまたこれが最後であろう。いな、最後であるべきである。