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北極狐
ふりがな文庫
“北極狐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほくきよくぎつね
50.0%
アークチック・フォックス
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほくきよくぎつね
(逆引き)
向ふの
隅
(
すみ
)
には痩た赤ひげの人が
北極狐
(
ほくきよくぎつね
)
のやうにきよとんとすまして腰を掛けこちらの
斜
(
はす
)
かひの窓のそばにはかたい
帆布
(
はんぷ
)
の上着を着て愉快さうに自分にだけ聞えるやうな
微
(
かす
)
かな口笛を
氷河鼠の毛皮
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
北極狐(ほくきよくぎつね)の例文をもっと
(1作品)
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アークチック・フォックス
(逆引き)
ただ訪れたものは一匹の
北極狐
(
アークチック・フォックス
)
のみで、これも陸上では極めてありふれたものであるが、氷群の上にはまれである。
世界怪談名作集:09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
北極狐(アークチック・フォックス)の例文をもっと
(1作品)
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“北極狐(ホッキョクギツネ)”の解説
ホッキョクギツネ(北極狐、学名: Vulpes lagopus)は、哺乳綱ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネの1種。ツンドラの3つのバイオーム(生物群系)すべてに見られる。
かつてはホッキョクギツネ属 Alpex の唯一の種とされてきたが、現在の分類ではキツネ属 Vulpes に含まれ、北米に住むキットギツネ Vulpes macrotis に近縁である。
(出典:Wikipedia)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
“北極”で始まる語句
北極
北極星
北極光
北極殿
北極熊
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新極北島
“北極狐”のふりがなが多い著者
アーサー・コナン・ドイル
宮沢賢治