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ほくきよくぎつね
ふりがな文庫
“ほくきよくぎつね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
北極狐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北極狐
(逆引き)
向ふの
隅
(
すみ
)
には痩た赤ひげの人が
北極狐
(
ほくきよくぎつね
)
のやうにきよとんとすまして腰を掛けこちらの
斜
(
はす
)
かひの窓のそばにはかたい
帆布
(
はんぷ
)
の上着を着て愉快さうに自分にだけ聞えるやうな
微
(
かす
)
かな口笛を
氷河鼠の毛皮
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ほくきよくぎつね(北極狐)の例文をもっと
(1作品)
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