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北極狐
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ほくきよくぎつね
ふりがな文庫
“
北極狐
(
ほくきよくぎつね
)” の例文
向ふの
隅
(
すみ
)
には痩た赤ひげの人が
北極狐
(
ほくきよくぎつね
)
のやうにきよとんとすまして腰を掛けこちらの
斜
(
はす
)
かひの窓のそばにはかたい
帆布
(
はんぷ
)
の上着を着て愉快さうに自分にだけ聞えるやうな
微
(
かす
)
かな口笛を
氷河鼠の毛皮
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“北極狐(ホッキョクギツネ)”の解説
ホッキョクギツネ(北極狐、学名: Vulpes lagopus)は、哺乳綱ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネの1種。ツンドラの3つのバイオーム(生物群系)すべてに見られる。
かつてはホッキョクギツネ属 Alpex の唯一の種とされてきたが、現在の分類ではキツネ属 Vulpes に含まれ、北米に住むキットギツネ Vulpes macrotis に近縁である。
(出典:Wikipedia)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
“北極”で始まる語句
北極
北極星
北極光
北極殿
北極熊