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包孝粛
ふりがな文庫
“包孝粛”の読み方と例文
読み方
割合
ほうこうしゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうこうしゅく
(逆引き)
前清
(
ぜんしん
)
の
乾隆
(
けんりゅう
)
年間のことだそうだ。
広東
(
カントン
)
の三水県の県署のまえに劇場がある。そこである日、
包孝粛
(
ほうこうしゅく
)
の芝居を上演した。包孝粛は宋時代の名
判官
(
はんがん
)
で、日本でいえば大岡さまというところだ。
女侠伝
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
時の人は姚の明察に服して、
包孝粛
(
ほうこうしゅく
)
の再来と称した。
中国怪奇小説集:13 輟耕録(明)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
包孝粛(ほうこうしゅく)の例文をもっと
(2作品)
見る
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
孝
常用漢字
小6
部首:⼦
7画
粛
常用漢字
中学
部首:⾀
11画
“包”で始まる語句
包
包物
包括
包丁
包囲
包帯
包羅
包光
包紙
包摂