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匂
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ほのめ
ふりがな文庫
“
匂
(
ほのめ
)” の例文
先ず主人が世界に名を知られた身の上なるを
匂
(
ほのめ
)
かし、次に余の差し出す名刺を威儀正しく受け取って退いたが、思ったよりも早く余は客待室へ通された。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
“匂(におい)”の解説
においとは
空気中を漂ってきて嗅覚を刺激するもの(注. 『広辞苑』では嗅覚系の説明は2番目以降である)。
赤などのあざやかな色彩が美しく映えること。視覚で捉えられる美しい色彩のこと。「匂い」。
(出典:Wikipedia)
匂
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
“匂”を含む語句
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