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勤祥
ふりがな文庫
“勤祥”の読み方と例文
読み方
割合
きんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんしょう
(逆引き)
ときに陣中に
勤祥
(
きんしょう
)
という者があった。その勤祥は、城方の守将、
郝昭
(
かくしょう
)
とは、もともと同郷の友であったと、自ら名乗り出て、孔明に献言した。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
部将は、馬をひいて来て、有無をいわせず、
勤祥
(
きんしょう
)
を馬の背に押しあげた。そして、城門を開けさせると、郝昭自身、槍の柄でその馬の尻をなぐった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勤祥(きんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
祥
常用漢字
中学
部首:⽰
10画
“勤”で始まる語句
勤
勤行
勤務
勤勉
勤人
勤番
勤王
勤仕
勤向
勤番者