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勤王
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きんわう
ふりがな文庫
“
勤王
(
きんわう
)” の例文
〔評〕徳川
慶喜
(
よしのぶ
)
公は
勤王
(
きんわう
)
の臣たり。
幕吏
(
ばくり
)
の要する所となりて
朝敵
(
てうてき
)
となる。猶南洲勤王の臣として終りを
克
(
よ
)
くせざるごとし。公は
罪
(
つみ
)
を
宥
(
ゆる
)
し位に
敍
(
じよ
)
せらる、南洲は永く
反賊
(
はんぞく
)
の名を
蒙
(
かうむ
)
る、悲しいかな。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“勤王”の意味
《名詞》
天子、天皇に忠義を尽くすこと。勤皇。
(出典:Wiktionary)
“勤王”の解説
勤王(きんのう、勤皇とも言う)とは、王や天皇に忠義を尽くすことである。
(出典:Wikipedia)
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“勤王”で始まる語句
勤王党
勤王勢
勤王家
勤王佐幕
勤王攘夷
勤王討曹
勤王詠史
勤王有志家