“勤侍”の読み方と例文
読み方割合
きんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
離れて、隠岐の配所における一切まで、これなる清高が代って、朝夕、勤侍（きんじ）つかまつることと相なりますゆえ、道誉同様に、何なと仰せつけ下しおかれますように
私本太平記：05 世の辻の帖 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)