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勝安房守
ふりがな文庫
“勝安房守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かつあわのかみ
75.0%
本ト麟太郎ヿ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつあわのかみ
(逆引き)
「斬らなければならない! たたっ斬らなければならない! 二股武士、
勝安房守
(
かつあわのかみ
)
! だが不思議だな、斬ることが出来ない」
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
今日の内外多事に当って、どこに人物がいる。
辛
(
かろ
)
うじて
勝安房守
(
かつあわのかみ
)
ひとりの名前が幕末史のページに光っているだけではないか。
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
勝安房守(かつあわのかみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
本ト麟太郎ヿ
(逆引き)
又
兼而
(
かねて
)
高名なる幕府人物
勝安房守
(
本ト麟太郎ヿ
)
も又京ニ出、是非長州
征ハ
(
征伐
)
止メニすべき論致し、会津あたりと大論、日〻候よしなれども、
何共片付
(
なんともかたづき
)
不
レ
申。
手紙:036 慶応二年八月十六日 三吉慎蔵あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
勝安房守(本ト麟太郎ヿ)の例文をもっと
(1作品)
見る
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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