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助高屋
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すけたかや
ふりがな文庫
“
助高屋
(
すけたかや
)” の例文
成
(
なる
)
ほど、わかなひめけつこう、こゝへ
出
(
だ
)
さつし。「へい
是
(
これ
)
でござります。「イヤこれは
助高屋
(
すけたかや
)
ものできれいごとだと思つたら、ごみと
枯
(
かれ
)
ツ
葉
(
ぱ
)
で、
梅幸
(
おとはや
)
が
世話物
(
せわもの
)
でつかひさうだ。 ...
狂言の買冠
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
皺
(
しわ
)
を伸してその白粉の着いた懐紙を見ていたが、何と思ったか、高島田に挿している銀の平打の
簪
(
かんざし
)
、
※
(
まるにいのじ
)
が附いている、これは
助高屋
(
すけたかや
)
となった、沢村
訥升
(
とつしょう
)
の紋なんで、それをこのお小姓が
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“助高屋”で始まる語句
助高屋高助