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割註
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わりちゅう
ふりがな文庫
“
割註
(
わりちゅう
)” の例文
と筆太く記して、その頭へ小さく「仙台大手御門前」と
割註
(
わりちゅう
)
がしてある。
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
そうして人さし指の頭で、細かく
割註
(
わりちゅう
)
のように朱で書いた所を抑えた。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“割註(分注)”の解説
分注(分註、ぶんちゅう)は、注釈の方法の1つ。縦書きに限って行われ、本文の途中に、本文の文字よりも小さな文字で2行に分けて挿入される。割注(割註、わりちゅう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
“割”で始まる語句
割
割烹
割合
割拠
割籠
割箸
割符
割下水
割愛
割前