“刪正(なほ)” の例文
丑松は先づ其詑(そのわび)から始めて、刪正(なほ)して遣(や)りたいは遣りたいが、最早(もう)其を為(す)る暇が無いといふことを話し、斯うして一緒に稽古を為るのも実は今日限りであるといふことを話し
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
『ホウ、作文が刪正(なほ)つて来た。』とある生徒が言つた。『図画も。』と又。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)