“初速”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しょそく | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初速が一万メートルを出す電気砲の設計を完成されたのですが、残念にも、今日本では、それを引受けて作ってくれるところがないために、すっかりくさってしまわれたんです。
“初速”の意味
“初速”の解説
砲内弾道における初速(しょそく、en: muzzle velocity)とは、弾丸が砲口を離脱するときの砲身に対する弾丸の相対速度であり砲外弾道における初速(initial velocity)とは、砲口爆風の影響のなくなった地点における弾丸の対地速度に、爆風の影響を無視して、空気抵抗・重力・風による減速度分を加えて逆算した砲口位置の速度であり、実在しない仮の速度であって、砲内弾道における初速とは異質のものである。、銃口速度ないし砲口速度ともいう砲の場合は「砲口」、銃の場合は「銃口」となるが、本項目では導入部以外においては「砲口」で統一する。。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)