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函荷
ふりがな文庫
“函荷”の読み方と例文
読み方
割合
はこに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はこに
(逆引き)
煙のように棚びいている夜霧のために、船の
帆檣
(
ほばしら
)
も海岸の人家もぼうっとぼかされ、波止場に積まれた
袋荷
(
ふくろに
)
や
函荷
(
はこに
)
も霧に
罩
(
こ
)
められて、その
雨覆
(
ほろ
)
にたまった雫の珠がきらきら光っていた。
ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
函荷(はこに)の例文をもっと
(1作品)
見る
函
漢検準1級
部首:⼐
8画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
“函”で始まる語句
函
函館
函嶺
函根
函数
函南
函中
函迫
函入
函車