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出合
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であい
ふりがな文庫
“
出合
(
であい
)” の例文
玉割
(
たまわり
)
(実質弾の直径と口径の比率)も
出合
(
であい
)
(照準線と
膅軸線
(
とうじくせん
)
とが交叉する一点にたいする砲口からの長さ)もあったものではなく、竹筒でも事はすむ
狼火
(
のろし
)
の打揚筒を
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
それから平坦地となって所々に人家と耕地がある、石滝から二里ばかりで北又川の一大支流の中又川の
出合
(
であい
)
となる、中又川の橋を渡ってなお北又川を左に見て行くと
平ヶ岳登攀記
(新字新仮名)
/
高頭仁兵衛
(著)
其の女房お蘭を助けて上総の天神山の松屋に
匿
(
かく
)
まって置く事から、
外見
(
みえ
)
の場所でこれ/\
耻
(
はじ
)
しめた事から、掛合いに参って果し状を附けて、今晩粥河と
出合
(
であい
)
をして、それから圖書が降参して
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“出合”で始まる語句
出合頭
出合場
出合者
出合茶屋